白内障 はくないしょう
白内障の症状例
- 視力は落ちていないが、見えづらい
- 明るいところでまぶしい、目がかすむ
- 白っぽく見える、目が疲れる
- もやがかかって見える、ぼやける
- ものが2重3重にみえる
- 老眼鏡をかけても細かい文字が読みにくい
- 淡い色の見分けがつきにくい


白内障とはどんな病気?

水晶体がすりガラスのように白く濁り、ものが見えにくくなります。
加齢とともに進行する老人性白内障のほかに、炎症や外傷が原因となる続発性白内障があります。

水晶体がにごると光が十分に通らなくなります。
白内障はどのような人に多いの?
老人性白内障は、50代で約50%、90代で約90%の人が発症すると言われています。
白内障の検査方法
超音波検査で目軸の長さや角膜の厚さなどを測定します。
